ソーシャルゲーム作ってて思うこと。

実はソーシャルゲームってある意味、ネット商売の究極のノウハウがあるって最近思ってる訳です。

 

私の考えるモノを売る為の方法って2つです。

 

①:

本当にすげー役立つ「イイモノ」を売る(めちゃくちゃ切れる包丁とか)

 

②:

本当に「イイモノ」かどうかはわからないけど、特定の集団の中で「イイモノ」認定される。僕に言わせると大抵のブランド品なんかもこのカテゴリーです。だって原材料費と手間賃を考えてありえないぐらい高いわけじゃないすか?でも、ブランドイメージ(笑)を大量の広告でつけているっていうね。

 

大抵のネットで売ってるもんは②です。ガラケー時代のナビタイムとかは①っぽい領域にいましたね。スマホ時代では食べログのプレミアムサービスとかも①かもと感じます。お値段知らないのでなんともいえないっすけど。

ECはユーザーに直接的に課金してないのでなんとなく別枠です。今のECサイトはリアル店舗よりやすくてかつネットで買えるというビジネスモデルですのですげーんですけど、これはユーザーから直接お金とれる何かはやってないんで。

 

で、ソシャゲです。

 

課金してもらうのに大事なことは奇麗な絵じゃないと思うんですよ。これはあくまで一つの要素です。

SRのカードがそのゲームユーザーの中でちゃんとブランディングが出来るか?ということだと思います。

じゃあ、どうやってブランディングするのよ?という所は通常のブランディングと結構違うようで実は同じ事が沢山あると思うんですが、これは内緒です。

 

このブログって誰か読んでるのかな。読んでないならもっと思いっきりかこうかな。

悩ましい。

品質に関する考え方

今日は日本と中国の品質基準について違いを再認識。

 

社長なんてやってると現場感なくなる。。。

 

もっともっと細かいとこしっかり入らないとなー。

 

問題点の切り分けが大事なんですよ。

 

大きな問題と小さい問題と。

この辺の考え方を擦り合わせしないとね。

 

品質が良くないと、何も意味ないよーーー

すんごい不安

当社の初めての商品(ゲーム)

 

10月25日にスタート。

 

このギリギリにきて不具合とか問題点が山積みで本当に不安。

めっちゃ不安。

 

みんなこんな感じなん?

 

なんか胸がきゅーーーってなる。