人にはそれぞれ向き不向きがある。
会社の経営スタイルを変えた、というか、自分自身が気持ちの持ちようを変えただけなんですが。
僕は今年で34歳になる世間的にはまあまあいい年のおっちゃんになってきているのですが、未だに青春の夢とかそういうものを追いかけているところがあって上海でネット会社なんてものを経営しております。
ネット業界にいるので、遠くはザッカーバークとか、近く(最近すっかり遠くなってしまったけど)はcommunity factoryの松本さんみたいに「自分でサービス設計して会社の経営もしちゃう経営者」に憧れてました。(ます)
さて、きっかけがあり自分の能力と嗜好について改めて考えてみました。単純に向き・不向きという点に絞って。
①:プロダクトをみているのは好き。
②:でも、別にプログラムもすごくないし、絵もうまくない。
③:人と話してるのが好き。
④:人の気持ちには割と敏感。
⑤:クリエイターの嫌いなパワーポイントとかエクセルとか得意。
どうも僕にはクリエイターとしての才能はなさそう。憧れてカッコイイなーって思ってるのは無い物ねだり的な部分が大きいなあって考え直しました。
自分自身をもっとマネージメントと営業的な部分にふろうかな、と。
ベンチャー社長っぽくないかもしれないけど、僕なりの100%はきっとそこにあるだろうと考えてます。
勉強になりますね、毎日。